法律や弁護士に関するよくある質問です。額田・井口法律事務所(ぬかだ・いぐち法律事務所)

額田・井口法律事務所

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■よくあるご質問■

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よくあるご質問


Q1 誰に相談したらいいの?

弁護士、司法書士、行政書士・・・「士」がつく職業はいっぱいあるけど、誰に相談したらいいの?

A まずは、私たち弁護士にご相談ください。弁護士は、法律のスペシャリストです。

①弁護士は、あらゆる法律問題を取り扱うことができます。

②地方裁判所、家庭裁判所(相続、離婚)、高等裁判所、最高裁判所での裁判は弁護士だけが取り扱えます*。

弁護士は、裁判の経験を踏まえた適確なアドバイスができます。
(*)特許関係等の裁判については、弁理士にも限定的に取扱いが認められています。

③刑事事件を取り扱えるのは、弁護士だけです。

Q2 これって、法律問題?

法律問題かどうかよくわからないけど、弁護士に相談していいの?

A 法律問題かどうかは、なかなか判断が難しいことです。お気軽にご相談ください。
 弁護士に相談することにより問題点が整理されたり、真の問題点が発見されることもあります。

Q3 相談するには?

相談するには、どうすればいいのですか?

A 当事務所は予約制です。まず、お電話で予約をお願いします。
  ⇒電話番号(03−3267−3201)

Q4 費用は?

弁護士に頼むと費用が高いのでは?

A 適正な額の報酬をいただいています。
 個人の方の初回の法律相談は、30分5000円(消費税別)です。
 裁判については、受任時に着手金を、勝訴(一部勝訴を含む)の場合はさらに成功報酬を頂戴します。詳しくは、「報酬基準」のページをご覧ください。

Q5 相談したら、必ず裁判を頼まなければいけないの?

A 相談だけでも結構です。
 ただ、話がこじれてからでは解決がもっと難しくなります。できるだけ早い段階で弁護士に依頼されることをお勧めします。

Q6 電話・FAXなどによる相談は?

A 原則として、事務所においでいただいています。ご要望の把握には面談が最適ですし、相談には書面などの資料を拝見したり、判例などを調査する必要があるため、事務所のほうが適切・確実なアドバイスができるからです。

Q7 出張相談を頼めるか?

体が不自由で出向くことができないのですが、自宅や病院へ出張してもらえますか?

A そのような特別な事情がある場合は、出張もいたします。
 なお、遠距離の場合は相談料のほか、旅費・日当を頂戴することがあります。

Q8 相談のときに持っていくものは?

A 契約に関するトラブルでは契約書、領収証など関係すると思われるすべての書類をお持ちください。離婚では結婚から現在に至るまでの事情の簡単なメモを、相続であれば遺産の内容のメモをお作りいただくと、相談がスムーズです。詳しくは、予約の電話の際にご説明します。
 また、個人の方は免許証などご本人であることを証明できるものを、裁判の委任に至る可能性がある場合は印鑑(認め印)をお持ちください。

Q9 秘密が漏れないか?

弁護士に相談して秘密が漏れませんか?

A 秘密は厳守します。弁護士には守秘義務があります。
 なお、当事務所の相談室は完全な個室です。

Q10 警察に逮捕された

身内が逮捕された。警察は家族は面会できないというが、どうしたらよいか?

A 弁護士にご依頼ください。弁護士はご家族が面会できない場合でも、警察官の立ち会いなくご本人と面会することができます。

Q11 顧問契約のメリットは?

顧問契約をすることに、どのようなメリットがありますか。

A 顧問契約には、次のようなメリットがあります。

①慣れた弁護士で、気軽に相談できるようになる。

②ご相談を優先的にお受けします。

③ご相談は、顧問料で、いつでも、何回でもお受けします*。

(*)特殊なケース、難解なケースや重大なケースについては調査料・鑑定料等を頂戴する場合があります。

④ごく簡単なご相談は、メール・FAX等でもお受けします。

⑤裁判をお受けする場合も着手金、成功報酬を通常よりも低額とします(標準額の70%程度)。

役職員の研修・セミナー等も低額でお受けします。

顧問料の目安については、「報酬基準」のページをご覧ください。

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